バーで人気のカクテルのひとつに「レッドアイ」があります。
ビールをトマトで割ったカクテルなのですが、これがとてもおいしくてたくさんの人に愛されています。
ビールのほどよい炭酸とトマトの旨みは、一度飲んだらクセになるほど。
しかし、このレッドアイのカクテルは、ショップではなかなか見かけないものです。
コンビニ、スーパー、リカーショップを回っても目にすることはあまりありません。
この悩みに答えてくれたのが、
【アサヒ レッドアイ】
です。
待ちに待っていたという人も多く、味はネットショップでのレビューを見れば一目瞭然です。
「まだ、レッドアイって飲んだことないな」「ビールとトマトって合うの!?」
と思っている人がいるなら、
「アサヒのレッドアイを一度は飲んでいただきたい!」
今回は、根強いファンも多いアサヒのレッドアイを紹介していきます。
一度飲んだら、やみつきになること間違いありませんよ!?
目次
ビールとトマトってこんなにおいしい!「レッドアイ」ってどんなカクテル?
レッドアイは1970~1980年代に生まれたカクテルだといわれています。
ビールの炭酸と苦味+トマトの旨みとみずみずしさが合わさっているのが特徴です。
「トマトの果汁感がおいしい!」「カクテルなのにヘルシーだから好き」
ゴクゴク飲むことができ、トマトの果汁も味わえて最高のカクテルなのです。
食事とのペアリングもバッチリで飽きることはありません。
今まで、レッドアイを飲むには、バーか居酒屋でしか味わうことができませんでした。
「レッドアイをもっと身近に」「いつも楽しむことができたら…」
それを実現させてくれたのが、アサヒのレッドアイ。
350mlのレギュラー缶で発売されて、レッドアイがぐっと身近になったのです。
これで、いつでもどこでもレッドアイを楽しむことができるようになりましたね!
レギュラー缶でレッドアイを。味はバーを再現するぐらいおいしい!?
出典 アサヒビール株式会社
今までになかったレッドアイのカクテル。
「あの味を自宅で味わってみたい…」
トマトなのに炭酸があって、のどをシュワシュワ刺激してくれてたまりませんよね。
さぁ、アサヒのレッドアイの香りと味を見ていきましょう。
香り
缶のままでもおいしいですが…
グラスに注いで飲むことを強くオススメします。
トマトの甘ずっぱい香りが広がって、嗅いでいるだけでも幸せを感じます。
夏にできたトマトをガブリと噛んで、果実から匂う香りをイメージすると一番近いかも。
ほのかにビールの香りもしますが、ほとんど気になりません。
香りだけでも、レッドアイを満喫できるぐらいです。
味
「トマトってこんなに甘かったかな…?」
と感じるぐらい口当たりの良さがたまりません。
口に含んだときはトマトのみずみずしさを感じ、後から甘さがグッと口いっぱいに広がります。
ビール特有の炭酸は控えめで、炭酸系のお酒が苦手な人もバッチリ。
女性がバーで頼む、ファーストドリンクにちょうどいいかも。
「ちょっと、トマトって苦手なんだよな…」
こんな人も、アサヒのレッドアイはおいしく飲むことができるようになっています。
気になるレビュー。アサヒレッドアイの本当の評価は?
アサヒレッドアイの香りと味をレビューしてみました。
トマトの香りも再現されていて、甘みもしっかりあり、ついつい飲みたくなってしまいますよね。
ここで、ネットショップで購入されたお客さんの声を聞いてみましょう。
本当に口にした人の声がやはり一番分かりやすいですよね。
口コミはいったいどれぐらいの評価なのでしょうか?
甘味とすっきり感が素晴らしい
甘味:トマトや果物の甘味を感じさせる味わい。風味も相まって自然な味として飲める。お菓子やチューハイの甘さが苦手な自分でも好きになった。
後味:缶ビールやチューハイの後に残るアルコール感(酔っ払いの味、とでも言うべきか)はほとんどなく、驚くほどすっきりしている。トマトが打ち消しているのか。
すっきりしすぎていて、つい飲みすぎてしまうのが玉にキズ。
レストランとか居酒屋などのカクテルと比…
大好きです
店頭で買えなくなってしまったので箱買いしました。
すごく好きなのでこちらのお店でまた買えるとありがたいと思います。
レッドアイをもっとおいしく飲もう。いろいろな飲み方で楽しむ
グラスに注いで、一度はそのままの味を楽しんでみてください。
何回か飲んだ後は…
レッドアイをもっとおいしく飲めるように、自分流にアレンジしてみましょう。
アレンジの方法はいろいろあります。
夏の暑いときに試してみたいもの、風味を変えて味の変化を楽しんでみたりするものまで。
ぜひ、試してほしい飲み方はこちらです。
☀暑いときに試してみたい飲み方
出典 アサヒビール株式会社
オススメは「生トマトすりおろしレッドアイ」です。
レッドアイの缶、トマト、グラスをキンキンに冷やしておくのがポイント。
生のトマトを入れることで、果汁感がアップしてより楽しむことができます。
暑い季節、仕事が終わって帰ってきたとき冷たいレッドアイがのどを潤してくれそうです。
🍷味を変化させて自分流にアレンジ
出典 アサヒビール株式会社
野菜や果物をいっしょにすることで、トマトの旨みを引き出すことができます。
レモン以外にも柑橘系のフルーツなら相性はバッチリです。
サッパリした味が好みなら、いろいろなフルーツを試してみたいところです。
ピリッとしたブラックペッパーも刺激があって、クセになりそうな飲み方のひとつですね。
まとめ
イチオシのカクテル「レッドアイ」はいかがでしたか?
レッドアイをレギュラー缶で味わうことができるなんて、思ってもいなかったことでした。
ショップで買えないのが残念なのですが…。
ネットショップをうまく利用して、ぜひ飲んでみてください。
「レッドアイっておいしいな…」「ビールとトマトってこんなに合うんだ!」
って思わず口にしてしまうかもしれません!
また、試してほしいカクテルがあったらご連絡くださいね。
それでは、乾杯っ!