「お酒を飲めない人は損をする」
要は、お酒を飲まない人は「仕事や出世ができない」という意味なのです。
しかし、これって本当…?令和の時代になった今でさえ、この言葉が通用するのでしょうか?
飲めないお酒がテーマということで、もうひとつ話題を紹介します。それは、「アルハラ」についてです。(アルコールハラスメント)
無理やりお酒を飲ます時代もありましたが、現代では完全なNG。しかし、このアルハラ今でも残っているのは事実です。
その他にも、お酒を勧められたときに使える!その断り方と言い訳を集めてみました。
目次
お酒を飲めないと損をするのは本当?飲む人、飲まない人を調べてみた結果は?
お酒を飲まない人は、仕事や出世ができない。
この言葉は本当なのでしょうか?ある大学教授が男女数十人を集めて皮膚のパッチテストを行い「飲む人、飲まない人」の収入を調べてみたそうです。
その結果は…、ほとんど大差なしということが判明しました。要は、お酒を飲んでも飲まなくても損をしません。
昭和や平成前期に言われてきた「お酒を飲まない人は仕事や出世ができない」とういうのは真っ赤なウソだったのです。
仕事ができて出世をする人はお酒が飲める、というのは昔の言葉がいろいろな人の頭にずっと残っているだけなのかもしれませんね。
「お酒が飲めない人は損をする」
以前誰かが言ってたことなので気になっていました。
しかし、現代でこの言葉が通用しなくなっているのも何となく分かりますね。
NO!と言えないあなたへ。「お酒が飲めない&弱い人」断り方と言い訳ランキング!
「飲みニケーション」という言葉がありましたが、もう古いです。
若い人たちは、お酒を飲まなくても平気ですし、ソフトドリンクで十分に楽しむことができます。
もし、お酒を勧められたときの断り方や言い訳はどんなものが効果的でしょうか?
今では「アルハラ」って言葉もあるぐらいだからな。
無理やり飲ますことはNGだが、それでも勧められたら…?
うまく飲まないようする断り方を集めてみたぞ。
無理やり飲まされるお酒をこうやって断る!
- 車で来ているので飲ませたら同罪になってしまいますよ?
- 肝臓の数値が悪いので飲むと、病院へ検査をしに何日か会社を休んでしまいますが…?
- 飲んでも構いませんが、夫や妻にきちんと説明していただけますか?(飲んだらいけないということで)
- 高い確率で吐きますが掃除してくれます?
一番効果があるのは「車で来ているので…」ということ割り方です。
これは、飲み屋街にいるキャッチに捕まったときにも断れるセリフです。覚えておいても損はありません。
お酒が飲めない人や弱い人は、飲み会がある日に、わざと車で飲み会の場所まで行ってみるのもいいですね。
これで、飲ませる人はいなくなるのは間違いありません。
少しでもお酒が飲めるといいかも…。それが仕事でプラスになる可能性はある?
少しはお酒を飲めた方がいいのかも…?嗜み程度には、飲めた方がいいのかな?
そう言われたら「確かではありませんが、そうかもしれませんね」と自身は答えてしまいます。
営業職など人との関係をより大事にする職業の人は、ある程度お酒を嗜むことができても損はありません。
相手がお酒を好きだったりすると何気に仕事の話がトントン拍子に進んでいくこともあるからです。
飲み会を通じて社内や社外の人とビジネスの縁がつながった。そんなことがあるかも…?
人間誰でも自分と同じような趣味や考え方を持っていると心が惹かれるものです。
人は同類を好む傾向があります。
この考え方を逆手にとって、人間関係を構築したりビズネスに活用してみるのもいいのではないのでしょうか?
飲める、飲めない。
これは、やはり人の価値観によって意見はふたつに分かれそう。
知人は取引先の経営者にお酒を飲むのを気に入られたそうよ。
それから、その経営者とは太いパイプでつながったみたい。
まとめ
お酒を飲む人、飲まない人、少し嗜む程度の人。
どんなスタイルでも何も問題はありませんよね。しかし、昔は「飲みなさい!」というのがまかり通っていました。
今でも、それが根強く残っているところもあるでしょう。そいうときは、紹介した断り方や言い訳を利用してみてください。
それでも飲めって言われる…?そんなときはわたしのところにお酒を持ってきてください。代わりにたくさん飲みますから!なんてね。
それでは、乾杯!