独特な香りと味の芋焼酎。
焼酎をたしなむ人のなかでも、芋焼酎ファンは多いのではないでしょうか。
ただ、賛否両論もあり、
「あの匂いが合わない…」「味が強すぎて苦手…」
お酒が強くない人や女性からこんな声が聞こえてきます。
そういう人におすすめしたいのが、
【赤霧島】です。
「おいしい焼酎を探している」「焼酎をこれから飲んでみたい」
こんな思いを持っている人におすすめできるのが赤霧島です。
なんとも飲みやすいこの焼酎は、本当に芋焼酎なの?
と感じてしまうほどで大変飲みやすいのが特徴になっています。
いま、大人気の赤霧島。
お酒の初心者や女性に、ぜひオススメしたい芋焼酎です!
赤霧島の人気の理由、おいしい飲み方を紹介します。
目次
赤霧島はこんな焼酎。絶品の芋焼酎を味わってみる
少し前までは、赤霧島の原料である「ムラサキマサリ」の生産量が少なく収穫量が限られていました。
そのためプレミア化もされていて入手しづらいときもあったほどです。
最近では、解消されコンビニやお酒の専門店でも買うことができるようになりました。
ですが、認知度は黒霧島ほどではありません。
白霧島や黒霧島はいつもお酒のショップや居酒屋のメニューでよく見かけますね。
でも、赤霧島が置いてある店はごく僅かです。
そのため、なかなか口にする機会も多くはありません。
そういわれると試したくなりますよね?
赤霧島はこんな焼酎。香りと味を紹介
芋焼酎といわれてしまうと、
「匂いがキツイ…」「味が強くて飲みにくい…」
と連想しがちですが、赤霧島はどうでしょうか?
香り
麦焼酎のように香りが高く、芋焼酎の独特な匂いも少なく嫌味もなし。
ムラサキマサリの芋の甘い香りが大きなウリになっています。
優しくて華やかな香り、芋焼酎が苦手だった人も意識が変わるかもしれません。
味
口当たりは、とても優しくて他の芋焼酎と比べても飲みやすいのがポイント。
口残りも少なくてスッキリとして味わうことができます。
芋の甘みが引き出されていて、非常に飲みやすくなっています。
赤霧島はこんな人に飲んでもらいたい
他の芋焼酎の香りと味を比べてみても飲みやすいと好評の赤霧島。
こういう人には特におすすめします。
- 焼酎ファンの女性
- おいしい焼酎をさがしている人
- ゆったりと家飲みをしている人
- 「芋焼酎が苦手…」と感じている人
特に飲んでもらいたいのが、
お酒好きな女性です。
赤霧島の華やかな香りとクセのない味はいろいろな料理とも相性が良く、会話をしながら長く楽しむことができます。
女子会にもピッタリな焼酎といえるでしょう。
長い時間をかけて同じお酒を飲んでいると飽きがきてしまうものです。
ですが、赤霧島はクセがほとんどないため長く飲むことができる焼酎なのです。
赤霧島のおいしい飲み方は?オススメの3選を紹介
赤霧島がどんな焼酎でどんな人におすすめしたいのかを紹介してきました。
次は、おいしい赤霧島の飲み方です。
3種類の飲み方についておいしく飲むポイントと注意も一緒に紹介します。
絶品な赤霧島を、より一層香りと味を引き立てて飲んでみませんか?
おいしい赤霧島の飲み方① ストレートを常温で飲む
初めて飲む人には、まずこの飲み方で香りと味を楽しんでいただきたいです。
冒頭にも紹介しましたが、赤霧島は大変飲みやすい芋焼酎なので、
何も手を加えていない赤霧島の香りと味を存分に楽しんでください。
華やかな香りと甘いコクは何ともいえません。
一番おすすめしたい飲み方になっています。
おいしい赤霧島の飲み方② ロックにして飲む(冷やしすぎに注意)
次はロックでの飲み方です。
飲みやすい赤霧島が一層と飲みやすくなります。
ただし、冷やしすぎに注意を。
お酒は「冷や」で飲むとおいしいのですが適温があります。
氷をいくつも入れて飲むよりも、1つか2つぐらいにして楽しみたいです。
おいしい赤霧島の飲み方③ 柑橘類と合わせて飲む
最後は少し変わった飲み方です。
レモン、ゆず、かぼす、すだち好みのもので構いません。
フルーツ自体を入れてもOK。
皮を少し厚めにスライスして入れても問題ありません。
柑橘類の爽やかさは赤霧島にピッタリで、香り、味を引き立ててくれるでしょう。
少し焼酎の温度を冷やして飲むとよりおいしくいただけます。
まとめ
いま、人気の芋焼酎「赤霧島」を紹介してきました。
赤霧島の香りと味をぜひ楽しんでみてください。
「芋焼酎なのに、こんなにあっさりしている」
と、きっと驚くことでしょう。
飲み方の最後の「柑橘類と合わせて飲む」はぜひ試してみてください。
ハマってしまうこと間違いありませんよ?
それでは、乾杯っ!