暖かくなってきて、楽しみになってくるのが「お花見」です。
仲間や友人たちと盛り上がり、桜を見ながらの飲食は最高ですね。
お花見で食事といっしょに飲むお酒は何でしょうか?
若い人たちが集まれば、ストロング系の缶チューハイ。
女子会だとワインがメインになり、男性ばかりになるとビールや日本酒が多くなるでしょうか?
ここで、今年のお花見に持って行ってほしいイチオシのお酒があります。
オススメしたいのが日本酒の【澪】です。(「みお」と読みます)
この澪、スパークリングがあってのどごしも楽しむことができてしまう最高の日本酒なのです。
フルーティーな味わいと爽やかなスパークリングは、外で飲めば味わいも一層おいしくなります。
お花見や春のイベントには、ぜひ飲んでほしい澪。
今年の春は、スパークリングの日本酒澪で決まりです!
目次
お花見は「澪」で!この爽やかさと飲みごごちは最高です
にぎやかなお花見には、やはりお酒がつきものです。
ほろ酔い気分だと、その場も盛り上がること間違いありませんよね。
今年のお花見に持って行ってほしいのが日本酒の澪です。
「澪」ってどんな日本酒?
濃く造った日本酒に加水をして、炭酸を加えたお酒です。
日本酒ですが、アルコール度数も控えめでフルーティーな味わいで飲みやすくなっています。
オーソドックスなタイプは2種類。
「やさしい甘み」の澪か?「甘さすっきり」の澪DRYか?
一番の特徴のスパークリングと味を見ていきましょう。
どちらも、お気に入りの日本酒になること間違いありませんよ!
一度は飲んでみて!やみつきになりそうな日本酒。「やさしい甘みの澪」
出典 宝酒造株式会社
香り
ビンから匂いをかぐと、日本酒の匂いだけが強調されてしまいます。
ここは、ぜひグラスに注いで香りを楽しんでみてください。(外で飲むなら紙コップなどで)
よくよく匂いをかいでみると、米の甘さとフルーツの香りがほんわかとしています。
味
「日本酒を飲んでいるの?」
と疑ってしまいたくなるほどの味わいです。
口に含んだ瞬間、米の甘さ+マスカットのフルーティーさが口に広がり「おいしい!このお酒」の一言が出るぐらいです。
甘さも控えめで、飲み終わるとほどよい甘さが口に残り余韻を楽しむことができます。
スパークリングは、微炭酸ジュースをもう少し弱くした感じ。
アルコール度数も5%なので、ついつい杯を重ねてしまいそうなので注意したいところです。
スッキリ+スパークリングのベストマッチ!「甘さすっきり澪DRY」
出典 宝酒造株式会社
香り
澪DRYは、普通の澪より「もっとお米の甘さがやさしく香る」匂いが特徴的です。
まるで、甘い砂糖菓子の匂いをかいでいるかのよう。
日本酒の香りはほとんどしないため、クセがなくお酒が苦手な人にもオススメです。
味
パッケージに「甘さすっきり」と明記してあるように飲み終わった後も口に残ることはありません。
スッと口から甘さが消えていくような感じで「とてもスッキリしている!」と感じてしまうでしょう。
ほのかなお米の甘さ+さっぱりとしたフルーツを味わっているかのようです。
青リンゴのような味わいで、引き締まった甘さになっています。
甘いお酒によく見られる「料理の味のジャマをしてしまう」こともないため、食事といっしょに楽しむこともできます。
澪DRYのスパークリングも澪と同じように、のどに心地いい微炭酸がクセになってしまいそうです。
さぁ、澪を持ってお花見に行こう!どのサイズを持って行けばいい?
「さぁ、澪を持ってお花見に行ってみましょう!」
といいたいところですが、さすがにお花見の参加人数が多くても一升瓶を持って行くにはいきませんよね。
男女の比率、人数、お酒をよく飲む人がいるか?
そんなときは、澪のボトルの大きさをうまく選んでみましょう。
サイズも150、300、750mlと3種類あり、シーンに分けて選ぶことができます。
- パートナーとふたりで飲む、女性2~3人で飲むときは150~300mlを。
- 男性がいたり、4~5人のグループのときは750mlを。
- 大人数のときは、2銘柄の750mlのボトルを数本持って行きましょう。
「お花見が終わったけど、飲みきれなかったな…」
という悩みもこれでなくなります。
スパークリングがなくなっては意味がないので、サイズをうまく選び飲みきってしまいたいですね。
こちらの澪もオススメ!特別バージョンで春を楽しもう
※画像は紹介した澪と澪DRYです
2種類の澪を紹介してきましたが、商品のラインナップはこれだけではありません。
もっとお花見や春を満喫できる澪がそろっています。
数ある中から、春を満喫するためにぜひ飲んでほしい澪をピックアップしてみました。
春限定!さわやかと甘ずっぱさを。「澪white~うすにごり~」
出典 宝酒造株式会社
さらりとして、軽い味わいの「澪white~うすにごり~」です。
お花見はもちろん、バレンタインやひなまつりなどの春のイベントに持って行くのにピッタリ。
澪whiteもアルコール度数は5%と飲みやすく、甘ずっぱくて飲みやすくなっています。
お祝い、誕生日、クリスマスはこれで!「澪GOLD~純金箔入り~」
出典 宝酒造株式会社
ボトルのカラーで目を引くのが「澪GOLD~純金箔入り~」です。
キラキラと輝く金箔で、気分が盛り上がること間違いありませんね!
お祝い事や特別な夜には、この澪GOLDで乾杯してみませんか?
まとめ
オーソドックスな澪から、特別バージョンの澪まで紹介してきました。
飲んでみたい澪はありましたか?
一番のオススメは、澪GOLDです。
グラスに注いだときの、キラキラした金箔で優越感にどっぷりと浸かれることができますよ!
日本酒なのに、日本酒じゃないみたいの澪。
ぜひ、お花見のときの一本に選んでみてはいかがでしょうか?
それでは、乾杯っ!