暑い季節には、ビールで乾杯がしたいですよね。
せっかくなので、ちょっぴり贅沢に「クラフトビール」なんてどうでしょうか?
「たくさんあるクラフトビールから、どれを選ぼうかな?」
いろいろ試してみたいと思っている人へ、
このクラフトビールを飲んでみませんか?
その名も、
「赤蔵」「黒蔵」「金蔵」の3種類のクラフトビールです。
技術や水、風味にこだわって造られただけあって香りと味は格別です。
一味違った香りと味にきっと満足できるクラフトビールになっていますよ!
目次
「いわて蔵ビール」が今年は熱いっ!クラフトビールを飲むならこれで決まり
出典 世嬉の一(せきのいち)酒造
おいしいものとのペアリングや暑いときにはやっぱりビールが一番ですよね。
ちょっぴり贅沢したいときに飲みたいのがクラフトビールです。
選びきれないほどの種類があるクラフトビールの中から、今回は「いわて蔵ビール」の紹介です。
「どのクラフトビールにしようかな~?」
と迷ってるあなた、今夜は蔵シリーズにしてみませんか?
どれを飲んでも、満足できるものになっていますよ。
「赤蔵」苦味とコクのバランスがとれた一本。香りはキャラメルみたい!?
出典 世嬉の一(せきのいち)酒造
赤蔵 Alc5.5%
香りはとてもフルーティーでキャラメルのように甘く、香りだけで満足してしまいそう。
炭酸はやや控えめで、のどごしもほどよく飲みやすいのが赤蔵の特徴です。
口当たりは甘く、後からホップの苦みがじんわりと口に広がっていきます。
ビールだけでも楽しむこともできるし、料理とももちろんOK。
「プレミアムビール」
と明記してあるのも納得の味わいです。
「黒蔵」コクと苦味をゆっくり味わってほしい。リラックスタイムにどうぞ
出典 世嬉の一(せきのいち)酒造
黒蔵 Alc7%
ビールに苦味を求めるなら「黒蔵」をオススメします。
焙煎した麦芽を使い、香ばしさとしっかりとした味わいは飲みごたえもバッチリ。
強いコクが口に広がり、まるでコーヒーやチョコレートのような味わいです。
旨みも堪能したいなら、泡をしっかり作ること。
炭酸は控えめなので、飲みやすくゆっくりと味わうことができます。
休日の午後、黒蔵をグラスに注いでゆったりとした時間を楽しむのはいかが?
「金蔵」ゴクゴク飲み干すにはもったいないおいしさ。あなたの舌を満足させます!
出典 世嬉の一(せきのいち)酒造
金蔵 Alc 5%
いわて蔵ビールのなかで一番オススメしたいのが「金蔵」です。
炭酸は若干弱めですが、その分ゴクゴクと飲むことができます。
ピルスナースタイルによくある「シャープ&キレ」というより、ホップのほどよい苦味がじんわりと口に広がっていきます。
ピルスナースタイルのビールですが、そこらのものといっしょにしないで!
金蔵のおいしさを、ぜひ味わってみてください。
いつものビールには戻れませんよ?
もっとクラフトビールが知りたい!オススメ銘柄とおいしい飲み方
「飲みやすいクラフトビールはどれ?」「飲み比べをして、ピッタリなものを見つけたい」
そんな、あなたにオススメしたいのが以前紹介した、
「よなよなエール」です。
出典 ヤッホーブルーイング
柑橘系のフレッシュな香り、苦味と甘さのバランスがとれたクラフトビールです。
「クラフトビールって初めてなんだけど、自分にピッタリなものを見つけたいな」
という人にもオススメできる「飲み比べセット」もあって初心者にも手が届きやすかったですね。
飲んでみたいクラフトビールが決まったら、今度は「グラス選び」です。
クラフトビールを缶やビンのまま飲むのはNGなのは知っていますか?
クラフトビールは、香りや味わいを大事に造られたビールです。
それを台無しにしてしまうのはもったいないですよね。
グラスに注いで飲んでみると、クラフトビールが100倍おいしくなりますよ!
まとめ
シーンによって飲み分けることができる「いわて蔵ビール」でした。
そのなかでも、
金蔵は本当においしくて、オススメです。
なぜかって?
ピルスナータイプだけど、あの苦味とコクは大手メーカーのビールでは味わえません。
ゴクゴク飲んで、プハーッとしたいところですが味も楽しんでくださいね。
「今日は、どのクラフトビールにしようかな…?」
こんなふうに迷ったら、いわて蔵ビールを選んでください。
こんなにオススメしている理由が分かるはずですよ。
それでは、乾杯っ!