男女問わず人気なお酒なのが「梅酒」です。
ストレート、ロック、ソーダで割るなど、いろいろな飲み方ができて「梅酒が一番好き」という人もいるのではないでしょうか?
スーパーやリカーショップには、何種類も梅酒が並んでいるので選ぶのも一苦労してしまうこともあります。
「数多く売られている梅酒のなかで、格別な味のものを飲んでみたい」「他とは違う梅酒を味わってみたい」
という人に飲んでもらいたいオススメの梅酒を見つけました。
その名も
【BENICHU】
という梅酒です。あまり耳にしたことがない梅酒ですが、味は格別で今までに飲んだことがないものでした。
どんな味の梅酒?どこで造られている?どこで買えるのか?を紹介します。
他の梅酒で満足している人にも飲んでほしいBENICHU。
きっとあなたも、この格別な味の梅酒を飲みたくなること間違いありませんよ。
目次
オススメしたい【BENICHU】どんな梅酒なのか?
梅酒が好きなら、一度は味わってほしいBENICHU。
「梅」と聞くと、和歌山県や群馬県をイメージする人も多いことでしょう。
梅の生産量NO1、2のなかの梅酒なのか?というとそうではありません。
福井県の若狭町「株式会社エコファームみかた」という会社で造らている梅酒なのです。
BENICHUは、福井県でのみ生産される最高級品質の梅「紅映梅(べにさしうめ)」が原料になっています。
「福井県で梅を生産?」とイメージしにくいのもありますが、福井県は梅の隠れ名産地。
その福井県の若狭町の会社が自信をもって造る梅酒がBENICHUなのです。
味、香り、選ぶことのできる度数、またはボトルのデザインをみていきましょう。
BENICHUは飲み手を飽きさせない!?好きな梅酒を選んでみよう
「この梅酒の味は格別!」と飲んだ人から絶賛されるBENICHUですが、飲み手を飽きさせない工夫もしています。
味、アルコール度数、風味と飲み分けることができるのです。
商品のラインナップは3種類。
「アルコール38%の無糖」「アルコール20%の微糖」「アルコール19%の樽熟成梅酒」
どれも飲んでみたいものばかりですが、まずは「アルコール38%の無糖」から紹介していきます。
「アルコール度数38%の無糖」ロック、ソーダ割りと何でもOK
アルコール度数が38%の梅酒というのもかなり珍しいのではないでしょうか?
ウイスキーやブランデーをいつもたしなんでいる人も楽しむことができそうです。
一口飲めば、味のキレ具合がすぐに分かることでしょう。
梅が口いっぱいに広がった後の余韻は、かなりシャープなものになっています。
梅酒独特な甘さはほとんどありません。
ドライな味わいは、脂ぽい料理やスパイシーなものにもピッタリ合います。
ハイボールの感覚で、ソーダ割りというのも面白いかもしれません。
この38%のBENICHUは、
「2018年 International Taste& Quality Institute (優秀味覚賞)」も受賞しているほどの梅酒なのです。
BENICHU38%を、あなたも味わってみませんか?ウイスキーやブランデーを飲んでいる人も、おいしく飲めること間違いありません。
変わった梅酒の風味と味を楽しむことができますよ。
©国際味覚審査機構
「アルコール度数20%の微糖」女性にオススメはこちら。ロックで飲んでみたい
こちらの微糖は、アルコール度数が20%と控えめになっています。
お酒が好きな女性に、ぜひオススメしたい一本です。
優しい梅の香りと味が口いっぱいに広がりますが、梅酒の甘さが口に残ることもありません。
「甘い梅酒はちょっと…」という男性もおいしく飲むことができます。
こちらのBENICHUも味の濃い食事との相性はバツグンです。
こちらのBENICHUは、
「2016年 International Taste& Quality Institute (優秀味覚賞)」を受賞しています。アルコール度数38%、20%と受賞しているから驚きです。
BENICHU20%は、夜に長い時間をかけて、のんびりと味わいたい梅酒です。
©国際味覚審査機構
「アルコール度数19%の樽熟成梅酒」限定販売の貴重な梅酒は最高の味
まるで、ヴィンテージワインのようなラベルをアップで写してみました。
ヴィンテージというのは名前の通り、このBENICHUは、
「オーク樽で3年以上貯蔵し、年間1000本の限定発売」
という貴重な梅酒なのです。
他のBENICHUに比べると味はかなり濃厚で、強い梅の甘みが特徴。
まるで、ウイスキーやブランデーをイメージするかのように香りも華やかです。
食事といっしょに飲むというよりは、食べ終わった後にゆっくりデザート感覚で楽しみたい梅酒になっています。
ロックで飲むのもいいですが、ここはぜひストレートで味わってみたいです。
梅の香りと優しい甘さは、多くの梅酒好きをうならせるほどです。
リピート率がとても高く、ファンが多いのも納得できて味わい深い梅酒になっています。
梅酒【BENICHU】はどこで買えるの?ネット販売はしているのか?
「BENICHU」の味、風味、アルコール度数の紹介でした。
限定販売の梅酒もあって飲みたくなってしまいますね。
さて、このBENICHUはどこで買えるのか?
BENICHUは、福井県の若狭市の道の駅や観光施設のお土産売り場に並んでいます。
旅行や出張で福井県に行くときは、ぜひ覗いてみてください。ラッキーなときは限定の樽熟成梅酒も買えるかもしれません。
もちろん、インターネットでの販売もしています。
そのとき、評価を見てください。BENICHUがおいしい理由が数字になって表れていますよ。
まとめ
隠れた名酒BENICHUの紹介でした。
いろいろな梅酒を飲んできましたが、この味は初めてで衝撃でした。
シャープな味わいの38%、甘くなくスッキリしている20%、深い味わいの熟成梅酒
自分の飲み方、その日の気分で飲み分けてみるのも楽しいですね。一日の終わりにゆっくり飲んでみたいものです。
最高の梅酒を味わってみたいなら、一度はBENICHUを飲んでみてくださいね。
ネットショップの評価が高いのも納得できますよ。
それでは、乾杯っ!