年末が近づいてくると街に繰り出す人が増えてきます。そこで気をつけたいのが「ぼったくり」です。
師走の忙しさがひと段落したこともあって、お酒もグビグビ飲んだあとに嫌な気分に…。
気分はハイになっているときです、ぼったくりだと気づかなく入店してしまったのもあるでしょう。
悔しい目にあった人もいるでしょう、怖い目にあった人もいるでしょう。では、ぼったくりに合わないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
街に繰り出す前に知っておくべき!危ないお店や近づかない方がいい人の特徴はこんなふうになっています。
目次
「ぼったくり」に合わないために。入店NGな店と近づいたらOUT!な人の特徴。
ぼったくりはお金の問題なので、警察が介入できないのは知っての通りです。
では、どうしたらいいのか?それは「ぼったくりされないような知識」を持つことが必要です。
そのひとつに「グーグルマップで口コミ」を確認する方法があります。ただし、ビル〇階の店の口コミを確認するには難しいかもしれません。
他にも口コミが少なく星マークが満点なのも怪しいお店の特徴です。
どうしても行きたいお店があるなら安全?なのかをグーグルマップの口コミを見て確認しましょう。
ぼったくりに合うといい気分が台無しなのよねぇ…。
それに怖い人がワンワン騒ぐし…。
合わないためにはどうしたらいいのかな?
一番簡単なのはグーグルマップを利用することだ。
口コミを見てみれば悪い店が一発で分かるぞ。
本当にイヤなことに合った人は赤裸々に内容を書き込むからな。
どうしても納得できない請求がきたら…?
民事不介入ですが、交番で警察官に真ん中に入ってもらいましょう。
交番の中で話し合いをすれば店側も暴力的な発言はかなり少なくなるはずです。
そして、警察官に次のことを確認してもらってください。そして、起きたことをしっかり伝えるべきです。
- 最初に提示された金額と会計があまりにかけ離れていること的確に説明する
- 客引きによって誘われたのか?
- 暴力的な発言や行為が店内で行われていたのか?
- ここ数ヶ月で同じようなトラブルや喧嘩が起きていないか?
- 飲んだ店は行政処分が過去にされていないか?
などをチェックしてもらいましょう。
ぼったくり店に入店して喧嘩をして出てきた!ではいけませんよね。そうなる前に、これから紹介することを覚えておくと便利です。
知っておけばつまらない面倒に関わることはありません。
わざわざそこで飲まなくても…。「ぼったくりが多発している街には近づかない」
ぼったくりをされた、している。という街の名前をよく耳にするでしょう。
もちろん、健全な飲み屋もありますが、ぼったくりをしている店舗が多いから悪い噂が流れていくのです。
当たり前ですが、そういう街には近づかないのが賢明といえるでしょう。
東京なら歌舞伎町、大阪ならミナミ、福岡なら最近悪い噂が流れている中洲など。行けば高い確率でぼったくり店に入ってしまうかもしれません。
わざわざ、ぼったくりが多発している街に飲みに行かなくても…。と感じてしまうのは自身だけでしょうか?
男性は、どうしても刺激的なお店に行きたくなるものです。
もし入店してしまったら、お客さんの数を確認してください。
店内に何グループもいるならいいですが、自分らだけなら入店は止めてくださいね?
ダークな雰囲気はお店のイメージ?それとも?「地下に入っている店舗はまず怪しく思え」
暗~いお店なんか怪しく感じますよね?ビルの地下一階に店舗を構えている飲み屋もあります。
すべてとはいいませんが、ぼったくり店の可能性があります。もし、地下の店舗でぼったくりにあってしまうと…?
地下なので逃げ道はひとつだけの可能性があります。要は、入り口をふさがれたら逃げることはできないのです。
店舗が2~3階だった場合、飛び降りて逃げる強者もいるとのこと…。
そんなことする人いるの!?と思いでしょうが、人は追い詰められたら何をするか分かりません。
これは知り合いからの話だ。
ぼったくりガールズバーに入ってしまい数万円の請求がきたそうだ。
ヤバいと思って避難用の階段から飛び降りたそうだぞ!?
その高さは約3~4メートル…。追い込まれると人は何をするか分からんな…。
客引きには絶対ついていくな。「99%以上がぼったくり決定です」
現在では、日本中どこの飲み屋街でも「客引き行為」をすることはできません。その理由は、迷惑条例違反だからです。
なのに、なぜ客引き行為をしているのか?よ~く、考えてみてください。
店にお客が集まらないから、客引き行為をしているのです。それか、人を呼び込んだだけマージンがもらえるのでしょう。
「客引きはするな」と言われているのにしているのです。「どうにもならない人間」ということは分かりますよね?
酔っぱらっていて、その場の勢いとノリでついていくとアウト!何十万円という金額を求められることもあります。
飲みに行っても安心な街は客引きがいないの。
店外でボーイが立っていることもあるけど、客の質問だけに返答をする。
この辺が、ひとつの目安になるになるかもよ?
「○○円で一時間遊べます」それ何の金額なの?確認しても知らぬ存ぜぬはヤバい!
飲み屋街でお決まりなのが「一時間3,000円で飲み放題!」なんてセリフです。
安いかも…。と感じてしまい入店して、帰るときに高額な請求をされた人もいるでしょう。
3,000円は飲み物代だけ!客引きされて入店してメニュー表が無い…。もう、これはアウトでしょう。
あとは、女性の飲み物代、チャージ代、チャーム代、氷代、といろいろ付けられてしまうこともあるようです。
女性が何人も付いて勝手に飲み物をオーダーした。それで10万円!なんてぼったくり店も存在するようですよ…。
男性一人にお店の女性がすべて数分単位で付いたんだって!
ひとりずつ飲み物をオーダーして…。
帰るときには40杯以上の金額で10万円以上請求されたみたいです!
「飲んでいいですか?」なんて女性に言われたら男性は断れないですよね?
「え~、私ヒマなんですけど~?」こんなことはありません。急に親しくしてくる女性は完全にNG!
客引き行為と似ているかもしれませんが、キレイな女性が急に近寄ってきたら逃げましょう。
「最近、彼氏と別れて暇なんだ~。いっしょに飲みに行かない?」こういうセリフが口説き文句です。
このケースもよく考えてみれば分かります。知らない赤の他人が、飲みに行こうなんておかしいと思いませんか?
男性の下心に付け込んだテクニックなのです。「俺ってモテるの…?」なんて勘違いしていると痛い目に合うかもしれません。
よく考えれば知らない男性に近づいてくるなんて、あなたがアイドル級じゃない限りありえません。
「静かなお店に行こうよ~」「知り合いのお店なら安いから」
飲み屋街でこう声をかけられたら付いていくなよ!?
どれだけ美人でもNGだな。そういう人間にはトゲが付いているぞ。
まとめ
ほろ酔い気分でお店を出るときに、高額な金額を伝えられて青ざめてしまう…。
気分が悪いだけじゃありません、怒り心頭!ってなってしまい喧嘩沙汰に発展してしまうでしょう。
そこで利用したいのが「ぼったくり店舗リスト」というものです。
各都道府県の警察のホームページから確認することができるので、スマホに登録しておくと便利ですよ。
それでは、乾杯!