次の日に大切な仕事があったり、自分がドライバーだったりするとお酒は飲めないものです。
そんなときに活躍するのが「ノンアルコールビール」です。
しかし、ノンアルコールビールはおいしくない…。まずい…。という声をよく耳にしてきました。
それに代わって、ここ数年で勢いが出てきたのが【微アルコール】というカテゴリーのお酒です。
たくさん種類も発売されていて、どれがいいか迷ってしまいますね。そんなときは、この銘柄を選んでみてはいかがでしょうか?
アサヒ飲料から発売されている「ビアリー」です。
さて、ビアリーって本当においしいのか?ノンアルコールビールと比べてどれだけマシなのでしょうか?
目次
ビアリーを徹底分析します!ノンアルコールビール、本物のビールとどれだけ違う?
出典 アサヒ飲料
お酒を飲めないときってありますよね、そんなときノンアルコールビールって飲みますか?
「飲まない」って声もありますが、なぜでしょうか?その声を聞いてみましょう。
あなたはなぜノンアルコールビールを飲まないのですか?
- ビールぽさを味わうことができない。 42歳 男性
- 味がビールとかけ離れている 38歳 男性
- ノンアルコールにお金をかけるなら我慢する 32歳 女性
- 飲んでいると本物のビールを飲みたくなってしまうから 45歳 男性
ノンアルコールビールが初めて発売されたとき、ほとんどの人が「まずい」と感じたそうです。
その記憶が残っているせいなのか、「ノンアルコールビールを買ってまで飲まない」という意見が多くなっています。
けっこう飲める銘柄もあったけど、微アルコールはまた別物なのかな?
雰囲気も大事だけど、やっぱり味を大事にする声は多いみたいねぇ。
もちろん、銘柄やメーカーに忖度することなく評価していくからな。
今回の検証の本気度がよく分かります!
本物のビールとも比較してみてくださいね。
微アルコールは、ノンアルコールビールとどれだけ差があるのか?そして、本物のビールの味にどれだけ近いのか?
お金を出してまで、飲む価値は本当にあるのでしょうか?
ビール・ノンアルコールビールとの比較 その① 「味とのどごし」はどれだけ本物に近づいているのか?
誰もが気になる味とのどごしを見ていきましょう。
「昔のノンアルコールビールみたいかな?」と思い飲んでみましたが、味は格段に良くなっています。おいしいです。
「0.5%のアルコールが本物のビールの味により近づけた」
これこそが、ビアリーの大きなポイントといってもいいでしょう。
飲むなら冷やして飲んでください。爽快なのどごしも味わうことができますよ。
のどごしも本物のビールに負けていません。冷やして飲めば、スカッとのどを潤してくれます。
夏の暑い日、帰ってきたときにグイっと飲むにも最高なんです!
中途半端な温度だと味に爽やかさと軽やかさがなくなり、おいしさが半減しまうので注意を。
「部屋が冷えているから」といって、そのままにしておくのはNGです。しっかりと冷蔵庫で冷やして飲んでくださいね。
常温に近い状態だと、味に爽快感がなくなっておいしさも半減してしまうぞ。
微アルコールといえども、味とのどごしは大事だよな。
冷蔵庫で冷やして飲めばおいしいですよ。
これで本物のビールの味にグッと近づきますからね!
ビール・ノンアルコールビールとの比較 その② 微アルコールって酔うことができる?
0.5%という少量のアルコールが入っているビアリーですが…、
ほろ酔い気分ぐらいまでは酔うことができるのか?ということも気になりますよね。
答えからいえば、「酔うことはない」ということです。
ただ、微アルコールでも何本も飲んでいれば「酔ってきた気分」にもなるかもしれません。
「微量のアルコールを飲んでいる」という心理的なものも手伝っているのでしょう。
しかし、ビアリーは酔うためにある飲み物ではありません。あくまでも、「ビールの気分を味わえる飲み物」というのが正解です。
何本も飲めば、酔った気分になってくるかも…。アルコールを飲んでいるという心理的なものも働くのかもしれません。
そのまま本も読めたぐらいだったぞ。
酔う量は、個人差や体調にもよるから気をつけてな。
「ビールを飲んでいる」
この雰囲気を味わうためだからね?注意してよ!?
「スッキリ起きることもできて、前夜にはビールも飲むことができる」
微アルコールのメリットはこんなところにもあるんですね。
ビアリーが酔わないからといって、車の運転は絶対にいけません。
感覚は酔っていなくても、体の中にはアルコールが含まれているので、飲酒運転としてみなされます。
「アルコールを次の日に残さない」だけ?ビアリーっていつ飲むのがベスト?
ビアリーってどんなときに飲むのがいいのか?
もちろん、次の日に仕事があったり、早起きをしなければいけないときはビアリーを飲んでみたいものです。
が…、その他には?
ビアリーを飲むのにオススメしたいのが「昼飲み」をするときです。
「さすがに昼からベロベロに酔っぱらうにはいかない…」となりますが、お酒が好きなら少しは気持ちよくなりたいものです。
飲んでも「顔が真っ赤!」なんてこともありません。昼飲みにちょうどいい飲み心地を味わうことができます。
そんなときに、ビアリーが活躍してくれます。
ビールぽさも味わうことができて、微アルコールでいい気持ちになれる。とあって、ネットショッピングでも口コミは上々のようです。
あなたもビアリー試してみてはいかがですか?
高レビュー続出!ビアリーを味わってみよう
注いで飲もう!
これで0.5%ですか!?
もうビールいらないんじゃ!?というくらい。
扱いが清涼飲料水なのに値段が高いのが玉に瑕だけど、作るのに手間がかかっているのかもしれませんね。
母が好きなので
微アルコールにしたいなら、ウイスキーを薄くしたらいいんじゃないか?
わざわざ買う意味がわからない!
コロナで引きこもりになっている母が、毎日、楽しみに飲んでいて
怖がって外に出ない母のために、毎日、父が買い物に行って買っていたので
実家におくりました。
家族は、ちょうど良い晩酌のビールと喜んでいます。
わざわざ買う意味がわからない!とか思ってごめんなさいっ!
ちなみに、実家近くのスーパーや安売り酒屋よりも、
Amazonで買った方が安いです!
感謝です♪
自分は好きだな。あとはお値段。
翌日は仕事があって深酒はできないときなどはこれを飲みます。
しっかり、ビールの味がして他のノンアルコール飲料とは明らかに違います。
1本100円程度で買えればもっともっと売れるだろうな。
夫婦で飲み始めリピートしています。健康のために良いと思う。
高レビューの連発だ。0.5%というアルコールが本物のビールにより近づけているんだろうな。
「もうノンアルコールは飲めない」なんてレビューもあったぐらいだぞ?
さすがに毎日ビールばかりじゃねぇ…。
アルコールの摂りすぎにも気を付けることができるみたいだし。
「お酒が弱い人と晩酌ができる」
こんな声もありましたよ。
ビアリーで素敵な時間を作ることができそうですね。
少し値段が高いのが気になりますが、「おいしい・雰囲気を味わえる・お酒を次の日に残さない・健康に気を使うことができる」とメリットばかりです。
少し酎ハイを飲んで酔ってしまう人とも乾杯ができそうですね。
新しいカテゴリーのお酒「ビアリー」試してみて損はなさそうですよ!?
まとめ
微アルコールの中でも有名なビアリーの紹介でした。
「明日は早起きをしなければ…」と思っていても、どうしても飲みたい夜ってありますよね?
こんなときは、ビアリーが本当に助かります。
2~3本グイっと飲めば満足感は十分ありますよ。(500mlなら1本でOKです!)
「パートナーがお酒に弱くてつまらない…」そんな人は、ビアリーでおいしいひとときを楽しんでくださいね。
それでは、乾杯!